英語の知識だけでは、やっていけない。専門分野があると強い。ITや科学、医療、など。
文芸翻訳→卓越した日本語作文力があること
産業翻訳→その産業に精通していること
が絶対条件。
翻訳業はなるのは簡単。 資格があるわけでもなし。
ただし翻訳業オンリーで一生家族を養えるだけの 給料を貰えるレベルになるには、技術、コネ、経験、運、様々な要素が必要。それでも一流企業に 就職した人より稼げるか疑問
翻訳は日本語に関する深い知識、表現力(国語力)が 問われるので、バイリンガル(帰国子女とか)はつらい。日本人が翻訳するなら普通は、英日翻訳をすることになる。
バイリンガル(帰国子女とか)→通訳へ
トライアルに挑戦する→受かる→仕事待つ→仕事来る→いい仕事する→さらに仕事来る
翻訳学校と仕事が即、結びつくなんて幻想。 実戦力は、トライアルで判断するのが常識。
とにかく一般的に言って翻訳という仕事は安い。 なぜかというと翻訳をやりたいという人間が多すぎるから。
英単語ワンワードの相場は、5〜10円ぐらい?
ワード20円貰って、休まず仕事したら一千万は超える
ワード40円とか50円とかもらえる実力があれば、
適当に休んでも充分に一千万を超える。 休まず仕事をしたら二千万をゆうに超える
在宅翻訳もある。
翻訳業のいいところ・・・
・家にいて、好きなときできる。
・高収入だし。脱税できるし。??
・何買っても、経費で落とせるし。
知合いは翻訳業界、30年。ここ10年は安定して一千万以上稼いでて あと10年は稼ぐと豪語してる。孤独でキツイ仕事だけど、実力があれば定年無いのが良いところ
「翻訳とは何か―職業としての翻訳」 山岡洋一 をよく読むと翻訳が何かがわかる。
外資系の会社でその語学力を生かして 働けば1000万を超える収入も夢ではないから翻訳よりもそっちがいいかも。
稼げる可能性としては、文芸翻訳の分野でたまたまベストセラーに なるような本の翻訳を担当できれば単発的ではあるが結構稼げるかも しれない。(ただしベストセラーになるような本の翻訳は、それなりの実績のある人か、または村上春樹のような知名度がなければ仕事は回ってこない。
退職金もありません、年金も付きません、休業補償ありません。
でも、健康で仕事さえ出来れば、困ることはアリマセン
TRADOSという翻訳補助ソフトは、同じような文が出てくるマニュアルの翻訳に使う。
人材派遣会社は複数の会社に登録するのが常識
同じく会社に内緒で内職翻訳家の人、もしくはフリーの人の知り合いを作っておくとよい。
逃すのが惜しい良い仕事のオファーが同時に別な所から来た時にお互いに融通し合えるのでよい。
仲間がいると個人ではできないような大きな仕事も 取れたりするので絶対とは言わないが作っておくべき。
「英 -> 日」の翻訳料と「日 -> 英」の翻訳料は1:2ぐらいの差がある。
翻訳とは何か―職業としての翻訳 | |
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